Eddie’s diary

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しろくまの手帳 灰色でも

先日手帳を買った。

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いつも一か月も経たないうちに机の上で本の下敷きになってしまうのに。

 

僕はあまりスケジュールをメモしておくのが得意ではない。

そもそもこんなことに、

得意も不得意もあるのか定かではないけれど

僕は不得意なのだからきっとあるのだろう。

 

それでも手帳を買うのは好き。

なんだか転機が訪れそうな気がしませんか?

手帳に記載するために予定を組みたくなる。

 

予定をメモするための手段として手帳があるのだけれど、

手帳に中身を詰め込む目的で予定を入れ始める。

今日バイトの申し込みをしたのだけれど、

これも手帳が招いた転機なのかな。

 

そして今度は小説を書きたくなってきた。

しかも手帳にメモするために定期小説にするつもりだ。

毎日1000字のショートストーリーを書くとしたら、

それだけで手帳に予定を書くことができる。

月曜、小説。

火曜、小説。

水曜、小説。

スケジュールをメモするのは不得意でも

スケジュールにメモすることを考えるのは得意みたいだ。

 

毎日することをわざわざ予定に書くのはおかしいだろうか。

それも一理あるな。

月曜、歯磨き洗顔朝食仕事昼食仕事晩食風呂小説寝る

なんて、

そんなこと書いてたらキリがない。

それに小学生が夏休みの一日の過ごし方書いてるみたいだ。

 

同じことを27日続けるとそれは習慣になるという。

きっと習慣は手帳には書かない。

ブログを書くことも小説を書くことも、

27日続けば習慣になって当然のように

一日の中で消化されていく。

それがいいことかわるいことか分からないが、

慣れてしまうのはなんだか嫌だなぁ。